乙卯研究所について

平成29年度事業計画

当法人は定款に定める「基礎有機化学を中心とした薬学の研究を実施し、あわせて若手研究者を育成することにより、薬学の進歩発達に資すること」を目的として以下の事業を行っていく。
  1. 基礎有機化学を中心とする薬学の研究
  2. 薬学の研究者に対する指導育成
  3. 研究業績の発表
  4. その他この法人の目的を達成するために必要な事業
平成26年度以来、事業内容を薬学の研究と研究者の指導育成に重きを置いて活動している。具体的には、有機化学を志向する若手研究者に研究の場を提供し、アドバイザリーボード委員により研究指導を受けながら研究成果を出していくことで、有能な人材を育成し薬学に貢献することを主眼としており、また研究所をかながわサイセンスパークに移転して2年目に入る中で刷新された研究機器など最新の研究が可能な環境を整え、平成26年度には30歳前後の若手研究者4名、27年度には1名、28年度には2名を有期雇用しそれぞれ研究を進めている。(平成29年度4月に1名、7月に1名採用予定)

具体的計画と内容

1. 研究活動

本来の公益事業である研究活動については、27年度に1名を海外製薬会社、28年度に1名を海外研究施設、もう1名を国内公立薬科大学助教として輩出したことから、現在4名の研究者が研究を行っている(別途、1名が育児休業中)。平成29年4月に1名、7月に1名を採用する予定であることから、平成29年度は合計6名の研究者で研究活動を開始する。
平成27年10月から新研究所にて研究を始めており、研究成果の報告及び指導・育成のために、アドバイザリーボード出席の下、3ヵ月毎、年間4回の報告会を行う。

2. 研究員公募

採用した有能な若手研究者を指導し人材育成した後に世の中に翡出するという主旨に基づき、研究者を公募する。募集広告は日本薬学会誌、日本化学会誌、有機合成化学協会誌等の学会誌や科学技術振興機構などのWebサイトならびに当法人ホームページに掲載する。
平成29年10月、平成30年4月の年2回の採用を目途に研究者2~3名を最長5年間として有期雇用する予定であり、それぞれ5月と9月から公募する計画である。

3. 研究業績の発表

研究成果は学術雑誌および学会等で発表し、必要に応じて特許出願する。また、当法人ホームページでも紹介する。

平成29年度収支予算書(正味財産増減計算書ベース)

平成23年度~28年度の事業・決算報告

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